クラス担任の技 ~朝のSHRの連絡を確実に行う3ステップ~

クラス担任の技

こんにちは。福田泰裕です。

クラス担任をしていて最も重要な仕事の1つが、朝のSHRでの連絡です。

この連絡を確実に行うことは、生徒との信頼関係を築くためにとても重要です。
ダラダラと分かりにくく話しても生徒には伝わらず、

あの先生は話が長いだけで分かりにくいなあ。

あの先生は間違いばかり言うなあ。

のように思われてしまうと、普段の生徒指導にも影響が出てしまいます。

朝の連絡をビシッと決めることで担任としての役割を果たし、生徒が気持ちよく1日を過ごせるようにしましょう。

今回は、朝のSHRの連絡を確実に行うための3ステップをご紹介します。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

SHRの連絡ステップ1:言葉は少なく、簡潔に!

まず最も大切なことは、言葉を少なく、簡潔に述べることです。

教師というのは喋るのが仕事なので、長時間喋ることのできる人が多いです。
しかし、このSHRの連絡では、話が短い方が好まれます。

今日のお昼の13時に図書委員の人は筆記用具をもって図書室に集合です。
遅れないようにね。

ではなく、

図書委員、13時図書室集合!筆記用具持参!

このように単語を並べる方が分かりやすいです。
心がこもってないように聞こえるかもしれませんが、正しく伝えるためにはこちらの方が良いです。

SHRの連絡ステップ2:該当生徒→時間→場所 の順で話す

SHRの時間は5分程度ですが、集中できていない生徒が多いです。
しかしどの生徒も、自分のことが呼ばれたら集中して話を聞きます。

ここがポイントで、知っておくべきことは『呼ばれたら』集中するということです。
つまり、呼ばれるまでは集中できていません。

「時間→場所→該当生徒」の順で話すと、

13時に図書室へ、図書委員の人は集合です。

えっ、最後に図書委員って言った?
まずい、時間と場所を聞いてなかった……

最後に呼ばれてドキッとしたときには、もう連絡が終わっています。

順番を逆にして、「該当生徒→時間→場所」の順で話すと、

図書委員、13時に図書室集合です。

ちゃんと聞けた!

となるのです。
たったこれだけでも、生徒の集中力は段違いに高まります。

SHRの連絡ステップ3:該当生徒に挙手させる

SHRの技②:「該当生徒→時間→場所」で連絡をしても、集中できていない生徒もいます。
そもそも話を聞いていない生徒の場合、どのように工夫して話しても伝わりません。

そういう生徒のために、挙手させるのはとても効果的です。

図書委員、手を挙げて。

はい!

13時に図書室集合ね。

分かりました。

このように、手を挙げさせることで確実に伝えることができます。
もし話を聞いていなくて手を挙げない場合は、手を挙げるまで繰り返し呼べば良いのです。

まとめ:SHRは担任の腕の見せ所

いかがでしたでしょうか。

SHRは担任の腕の見せ所だと思います。
連絡事項を確実に生徒に伝えることで、生徒と担任の信頼関係を築くことができるのです。

SHRの連絡を確実に行う3ステップをまとめると、次のようになります。

まとめ
  • 言葉は少なく、簡潔に!
  • 「該当生徒→時間→場所」の順に話す。
  • 該当生徒には挙手させる

たったこれだけで、担任として技量が大幅にアップするはずです!
ぜひ試してみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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