統計学

教師の統計学

【教師の統計学】偏差値から点数を予想しよう【使える事例2選】

偏差値とは、集団のどこに位置しているのかを表す指標です。この偏差値を正しく理解して使えば、志望校の偏差値から目標点を設定できたり、欠席などで実際は受けていない試験の点数を偏差値から計算して見込み点を算出することが可能です。この記事では偏差値を学校現場で活用する事例を2つ、ご紹介します。
教師のEXCEL講座

【教師のEXCEL講座】EXCELで偏差値を求める方法

EXCELでは、偏差値を求める関数は用意されていません。しかし、平均値と標準偏差を先に求めておくことで、偏差値も計算することができるようになります。偏差値を求めておけば、他のテストと比較することが可能になります。この記事では、EXCELで偏差値を求める方法を、具体例を示しながら丁寧に解説していきます。
教師のEXCEL講座

【教師のEXCEL講座】STDEV.P関数~標準偏差を求める~

STDEV.P関数は、データの標準偏差を求める関数です。STDEV.P関数を使って標準偏差を求めることで、データの散らばり具合を大雑把に予想できるだけでなく、1人ずつの偏差値が求められます。この記事では、STDEV.P関数の使い方だけでなく、テストの分析でのように使えばよいのか、具体例を示しながら解説します。
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【教師の統計学】標準偏差を求める意味は?なぜ分散の正の平方根なのか?

標準偏差は、分散の正の平方根と定義されています。しかし、標準偏差も分散も、データの散らばり具合を表す指標です。同じ意味なのに、なぜ標準偏差を求める必要があるのでしょうか。それは、標準偏差と分散の目的の違いにあります。この記事では標準偏差の求め方と意味、さらにその意義について詳しく解説していきます。
教師の統計学

【教師の統計学】偏差値って何?意味と求め方を詳しく解説

偏差値は、集団のどのあたりにいるのかを知るための指標です。高校生になって模試を受けるようになると急に意識しはじめます。平均点だと偏差値が50になることは有名ですが、偏差値60だとどれくらい凄いのでしょうか?この記事では、偏差値の求め方だけでなく、偏差値の意味まで詳しく説明します。
教師の統計学

【教師の統計学】分散を求めて得点の散らばりを数値化しよう

分散とはデータの散らばりを数値化したもので、「偏差の2乗の平均」で求めることができます。分散を求めることでデータの散らばり具合が分かるので、複数の集団を比較することが可能になります。この記事では、分散の求め方と意味、公式の作り方を具体例を交えながら解説します。
教師の統計学

【教師の統計学】EXCELで箱ひげ図を作成しよう

EXCELで箱ひげ図を作成する方法をご紹介します。積み上げ縦棒グラフを使って箱ひげ図を作成します。設定はとても大変ですが、実際の画面と比べながら進めていけるように丁寧に解説しています。EXCELで箱ひげ図を作成して、複数の集団を比較してみましょう。一度作成すると繰り返し使えるようになっているので、導入してみてください。
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【教師のEXCEL講座】QURTILE関数~結果が手計算と違う理由~

EXCELでQURTILE関数を使って四分位数を求めると、手計算で求めた四分位数と値が異なる場合があります。これは四分位数の定義が2種類あるので原因です。手計算では「ヒンジ」、EXCELのQURTILE関数では「パーセンタイル」という異なる方法で四分位数を求めているので、このようなことが起こります。
教員向け記事

【教師のEXCEL講座】QUARTILE関数~四分位数を求める~

EXCELのQUARTILE関数は、四分位数を求める関数です。QUARTILE関数を使って四分位数を求めれば、平均値だけでは見えなかった全体の分布を把握することができるようになります。この記事では、QUARTILE関数の説明と使い方や、複数の集団の四分位数を求める方法を、実例を用いて丁寧に解説していきます。
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